JAPAN Local Guide

東京国際空港(羽田)
ホーム » 訪問地 » 東京国際空港(羽田) » 神保町の古き良きジャズ喫茶 BIGBOY

神保町の古き良きジャズ喫茶 BIGBOY

神保町の金曜の夜といえば何を思い浮かべますか?
私の場合、まずは古書好きやカレー好きの聖地という言葉が思い浮かびますが、
神保町にはBIGBOYというジャズバーがあり、加えて「コーヒー」、「ウィスキー」そして「ジャズ」も同時に思い浮かびます。
私にとっては嬉しい驚きだったのですが、お店は神保町駅からすぐの人目につかない路地裏にぽつりと佇んでいます。
BIGBOY

その時はカフェに行こうと思っていなかったのですが、『ヒズ マジェスティ』というジャズ音楽につられてお店の中に入ってしまいました。
数人の男性がテーブル席とカウンターに座っていました。
店内の3つあるテーブル席は全て常連客で埋まっていました。(もちろん男性です)

ですので、カウンター席に座るしか無く、オーナーさんが私にドリップコーヒーを入れるのを見ていました。
BIGBOY
神保町のBIGBOYは古き良きジャズとコーヒーと共に、ゆったりしとした雰囲気が流れています。
私はいつもこのような素敵な体験をします。
それはともかく、ここのコーヒーは美味しいです!
少し高い(680円)ですが、値段が高いだけあって、どこででも手に入りやすいコーヒーに比べると美味しいと思います。
BIGBOY
30分程たって常連のお客様が帰られると、JLBプロフェッショナルシリーズの4343Bスタジオモニターという巨大な2つのスピーカーに挟まれた、一番いいカウンター席へとオーナーさんが案内してくださいました。
もし音楽が好きな方でしたら、この位置が贅沢で一番いい場所である事は解られると思います。
すぐに、父の音楽に対する情熱と私の子供の頃を思い出させてくれました。
BIGBOYのスピーカーは私の家にあったスピーカーよりももっともっと大きいです。
BIGBOY

BIGBOYという名前の由来がこのスピーカーなのかと思いましたが、
2つ目の推測としては、アメリカのジャズ・ミュージシャンのフランク”ビッグボーイ”グーディーが由来なのかなとも思いました。
また、ビックス・バイダーベックの”ビッグボーイ”という曲があるのですが、もしかしてそちらの方が正解かなとも思いました。
オーナーさんは退職後、2009年にこのお店を始められたそうです。
BIGBOYには5,000枚のレコードと10,000枚のCDがあるそうです。それでもオーナーさんの家にある枚数の3分の1だそうです。
BIGBOY

BIGBOYのオーナーさんはJAZZの大ファンですが、50年代と60年代のJAZZ以外の音楽も好きだそうです。
会話の中でビートルズの話題が出てきた時、とても誇らしげに『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』と『アビーロード』のレコードを見せてくれました。
もしビートルズが何かしらジャズと関わっていたら、オーナーさんは絶対にこの店でビートルズのレコードをかけていたと思います。
その代わりに私の大好きなデイヴ・ブルーベックの「テイク・ファイブ」の事をちらっとオーナーさんに言えたらなあと思います。
帰る時に、クリス・コナーの『バードランドの子守唄』が流れており、いつかまた来ようと自分に(オーナーさんにも)言い聞かせながら帰りました。
BIGBOY

お問い合わせ

JAZZ BIGBOY
Address:東京都千代田区神保町1-11
空港からの距離:羽田空港から24km
営業時間: 月~金 1pm-5pm(Daytime)7pm – 11pm (bar time),
      土曜 1pm-6pm(Daytime)
定休日:日曜・祝日、第1、3土曜日
電話Tel: 03-3233-4343
交通アクセス:神保町駅出口A7より歩いてすぐ
ホームページ: http://jazzbigboy.sakura.ne.jp/

Article by Olga Kaneda

Pick Up

mypl.net