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鎌倉大仏-阿弥陀如来像-

「阿弥陀如来」の「阿弥陀」は、サンスクリット語の「アミターバ」が語源となっており、「無限の光」という意味があります。
阿弥陀如来は浄土真宗の本尊です。浄土真宗は仏教の宗主の一つであり、仏教の中では国内で一番信仰者が多い宗派でもあります。

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阿弥陀如来は手を合わせて瞑想したり、ムドラ(両手で示すポーズ。意味を象徴的に表現する事)をしたり、色々なポーズをしながら、蓮の上に座る、もしくは立っています。
一番有名な阿弥陀如来像は高徳院(神奈川県鎌倉市)にあります。
日本ではシンプルに「大仏」(文字通り、大きな仏様(阿弥陀如来様)仏様という意味)と呼ばれていますが、日本全国に10体以上の大仏がありますので、ちょっと混乱してしまいます。
他の有名な阿弥陀如来像は、茨城県牛久市や京都府の平等院にあります。

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高徳院は、阿弥陀如来の誓いを信じた法然により開宗された浄土宗(極楽浄土に往生し、成仏することを説く教え)とはまた異なる宗派です。ニルバーナでも描かれているとおり、極楽浄土は阿弥陀如来により創設されている世界です。

浄土真宗もまた極楽浄土に往生し、成仏することを説く教えの宗派ではありますが、開宗したのは法然の弟子である親鸞です。
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多くの有名な僧(親鸞、法然、道元、日蓮)は天台宗の教学を学び、後にそれぞれの宗派を開宗しました。
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話は変わりますが、大仏の後ろには、大仏の雛形をくり抜く作業過程で埋め込まれていた土を取り除くために、作成された窓があります。

ニルバーナの教えは最初はインドで生まれましたが、その考えは浄土真宗にも組み込まれました。

阿弥陀仏はすべての生き物を救うために誓いを立てた仏様です。 念仏というのは阿弥陀の心である「南無阿弥陀仏」の一説を唱える事ですが、信者達は前もって決められた日や誰かが亡くなった日等、日によって違う念仏を唱えます。そうすることで死者は極楽浄土へ行けると信じています。

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鎌倉へ行けば、大方どこへ行っても鎌倉大仏への案内看板が目に入ってきます。
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お問い合わせ

高徳院と鎌倉大仏
住所:神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
交通アクセス: 長谷駅(江ノ電線)より徒歩5分 もしくは鎌倉駅(横須賀線、湘南新宿線)より徒歩15分
営業時間:4月-9月 8:00AM-5:30PM , 10月-3月 8:00AM-5:00PM
空港からの距離:羽田空港より40km
入場料:200円

Article by Olga Kaneda

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