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日本で放し飼いの鶏の卵を買う

日本で放し飼いの鶏の卵を買う事は結構なチャレンジだと友人が言っていました。
私達は「放し飼い」漢字を読めなかっただけではなく、それぞれの養鶏場で、鶏の管理の仕方に大きな違いがある事も知りませんでした。
養鶏場に、鶏を屋外で管理するよう義務を負わせている規制はありません。
どうやって卵を生産しているのかを、写真付きで説明している養鶏場もありますし、かなり限定された情報のみ公開している養鶏場もあります。

Free-range eggs
「リアルオーガニック卵」と書いてある卵のパックがありますが、何を意味していると思いますか?
放し飼いの鶏の卵であるという意味が名前に含まれているのかと私は思いますが、騙されないでください!そういう意味ではありません。
全部の鶏を自由に歩かせるような充分なスペースが日本には到底ないのですが、オーガニックとはとても良い事で、大豆やとうもろこし(思うに遺伝子組み換えしていない)ばかり食べている鶏の卵という意味です。
日本の農家では、牡蠣のような海産物、キビ、アワ、ヒエ、ひき割り麦、米ぬか、のような穀物、麦カスや酒粕を混ぜたものを鶏の餌にしています。

話は変わって、鶏が敷地内を歩いたり、日光浴をしたり、新鮮な芝や虫を食べる事は一体どういう事なのでしょうか?
その全ては良質な栄養とストレスフリーな生活です。
放し飼いされた鶏の卵の卵黄は、鳥かごで飼育されていた鶏の卵の明るい黄色い黄身よりも、もっと輝くオレンジ色をしています。

Free-range eggs
放し飼いの鶏は、より自然で健康的な食料のおかげで、輝くオレンジ色の黄身をした卵を産めると言われています。
色が濃い黄身はより風味豊かで、ビタミンCとオメガ3が豊富だと記録されています。
また一方で、鶏にマリーゴールドの花びら、干した海藻、黄みがかったオレンジのカロテノイドを含む食料のような餌を追加で与えている独創的な養鶏場もあります。

Free-range eggs
放し飼いの鶏の卵は、通常穀物や藁の敷かれた箱単位で値段が付けられていますが、鶏がただ鳥かごで飼育されていないという意味の平飼いと漢字で書かれているものを探す事を、充分把握しておいてください。
Free-range eggs

放し飼いは鶏が外に出ているという意味です。
鶏がゲージの外で生活をする時間もあります。
残念ながら養鶏場の人以外は、どの位長く外で生活をしているのか、どの位広い牧草地もしくは草深い敷地なのかは誰も知りません。
鶏がストレスを感じず(狭いゲージに入れられていない等 鶏の好きなように生活をしているため)、より栄養のある卵を産む事は、私達にとって良い事です。

Free-range eggs

放し飼いの鳥の卵で一番良質な物は、特定飼育卵です。
その価値とは、生まれて120日過ぎた鶏は、1㎡四方内に5羽以上入らない広さの敷地で飼育される事です。
私はまだ特定飼育卵を見た事はありません。

Article by Olga Kaneda

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